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施工の流れ
「株式会社大和」は、東京、神奈川、千葉、埼玉、静岡エリアのマンションやビルの大規模修繕工事、リニューアル工事を行っています。創業して約60年という実績がある大規模修繕の専門業者です。修繕工事に関する内容、注意点、施工の流れをご紹介します。
【動画で解説】修繕工事のご説明
こちらでは、当社の専門スタッフによる修繕工事に関する内容、注意点などについて説明しています。
施工の流れ
大まかな作業フロー図
塗装修繕工事の流れ
- STEP1 共通仮設工事
- 工事に必要な現場事務所作業員が使う休憩所、仮設トイレなどを設置します。
- STEP2 直接仮設工事
- 建物の周囲に鋼製の足場を設置します。大規模修繕では、居住者様の生活空間での工事になるので、細心の注意を払って行います。
- STEP3 躯体補修工事
- コンクリートの劣化箇所の補修を実施します。人間の体で言えば、「骨」と「肉」にあたる重要な部分ですから、的確な施工技術が求められます。
- STEP4 シーリング工事
- 建物の継ぎ目やサッシまわりに止水目的で施されているシーリング材を撤去し、新しいシーリング材に打ち替えます。
- STEP5 塗装工事
- 躯体補修・シーリング工事が終了した後、外壁塗装を実施します。躯体が人の体だとすれば、塗装は「化粧」。きれいな外観に仕上げます。
- STEP6 鉄部塗装工事
- 鉄でできた扉などの塗装工事を行います。地域によって劣化の度合いは違いますが、サビを入念に落とし、しっかり塗装して美観を保ちます。
- STEP7 防水工事
- 常に風雨や日差しにさらされている屋上・バルコニー・庇などは、特に劣化が進行しやすい箇所。新築時の保証は最長で10年ですから、屋上防水は大規模修繕時に行うのが一般的です。
- STEP8 塩ビシート張り工事
- 新築マンションでは最初から化粧シートを張っていますが、10~20年前のマンションには張っていない場合が多く、施工をするとガラリと印象が変わります。また遮音性も優れているため、歩行音の軽減にも効果的です。