代表インタビュー

代表インタビュー:佐藤 正道

――大規模修繕の業界について

安定的に発展していける業界である

1.安定的に発展していける業界である

日本全国にはマンションが数多く存在し、ストック戸数は約640万戸にも及びます(国土交通省:平成29年)。しかも、その大多数が東京を中心とした首都圏エリアに集中しています。ご存知かもしれませんが、マンションの大規模修繕は12年ごとを目安に半世紀にも及ぶニーズが発生します。管理組合さまとしっかりとした信頼関係を結ぶことができれば、長期間わたり仕事をいただけるのがこの業界です。

しかもクオリティの高い大規模修繕を行うことで、マンションの資産価値を高めることができますし、管理組合さまや居住者さまを笑顔にすることもできます。ビジネスとしての安定性に加え、地域社会に大きな貢献ができるのが大きな魅力でしょう。そんな業界で事業を営むことができる喜びを、嚙みしめる毎日です。

――大和はどんな会社でありたいか

心と人を大切にした先に、発展がある

2.心と人を大切にした先に、発展がある

昭和35年に産声を上げた当社は、神奈川県を中心に東京都・埼玉県・千葉県など、首都圏エリアで発展をとげてきました。先ほどもお伝えしたように、マンションの集中している首都圏で事業を営んでいることは大きな強みだと思います。近年では、埼玉県や千葉県での事業も強化しており、ますます勢いが増していると実感しています。

でも当社にとって何よりも大切なこと、それは「心と人を大切にする」ことです。大規模修繕の仕事は、管理組合さまや居住者さまから選んでいただくことからすべてが始まります。どんなに工事の技術が高かろうと、「態度が悪い」「あいさつがない」と言われてしまえば、次の大規模修繕ではご指名をいただけないでしょう。つまり、心からの仕事をすることが大切です。

また、大規模修繕はたくさんの協力会社の協力が必要不可欠です。協力会社の方や職人さんを大切にしないと、大和に協力していただけなくなります。もちろん、大和のスタッフにも同じことが言えます。スタッフを大切に育てることで、「大和の大規模修繕は違う」とご評価いただけるからです。

地域から愛され続ける会社でありたい

この「心と人を大切にする」ことは、CSR活動にも活かされています。当社では地域志向のCSRとして公共施設を無償で塗装したり、本社や各支店周囲の清掃活動を行っています。

地域に根ざした事業を営んでいる会社として、当然の活動だと思っています。これからも地域に愛される大和でありたいと願っています。

――今後の展望について

100年企業へ向かって

3.100年企業へ向かって

2020年に創立60年を迎える当社は、これからも愛される会社であり続けたいと願っています。「100年企業」になるにはもう少し時間がかかりますが、いつまでも愛され必要とされる会社であって欲しいですね。そのためには、スタッフをしっかりと育てていかないとですね。当社では、資格取得のサポートや勉強会を定期的に開催しています。入社した後も、じっくりと学び続けることができます。

それにスタッフが安定的に末永く働けるように、就業制度や福利厚生制度も整えていきたいですね。「大和で働けば安心」「腰を据えて働けるから成長できる」と言われるような会社になれたらと思います。

――大和を志す人へメッセージ

入社して良かったと思ってもらえる会社として

4.入社して良かったと思ってもらえる会社として

この業界には明るい未来があります。そして大和には、共に汗を流しながら切磋琢磨できる仲間がいます。会社としても、スタッフの皆さんが思う存分活躍できるようにサポートするので、ぜひご応募いただきたいです。

親睦会や親睦旅行も開催しているので、楽しみながら働くことができるでしょう。「入社して良かった」と思っていただける会社だと自信があります。

大和は、あなたを待っています。

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